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2020.07.17
木工事@ I 邸外構リフォーム
屋根が済んで、現在大工は床を組んでいるところです。
柱の足元部分。柱が建つ箇所は、単独の基礎を施工。
大引き(土台)は柱に大入れにしてあります。
こうすることで、風圧力による吹き上げに対して
柱、基礎の接合だけではなく
床全体(建物全体)が一体となって対抗できるような仕組みとしています。
柱と、デッキ材の取り合い箇所。
柱を欠ぎ込んで、デッキ材を柱の中に入れることで
キレイな納まりとなります。
ここらへんが、DIYと、プロの大工の仕事の違いになってくるでしょう。