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BLOG 2021.07.13
照明機器のエトセトラ-3@地御前の家-O
照明機器のエトセトラ4回目。
2F廊下のつき当たりに配置しているブラケットライトです。
1Fから2Fにのぼってくるとき、2Fから1Fに降りるとき
夜は、この明かりを目指してアプローチしていく、という意図を込めています。
昨今の住宅における照明計画では
ダウンライトが主流で、間接照明が脚光を浴びているという感じですが
こういった
直接、光(光源)が見えるタイプの照明機器というものも、使いようで特別な効果を発揮します。
シェードはガラス製。
最近の大手メーカーさんの機器はほとんどアクリル等の樹脂材料が使われていて
ガラス製の機器はあまり選択肢がありませんが
やはりガラスを通した光というのは、独特のやわらかい感じが好ましいですよね。
この機器は大光電機のもので、旭工務店ではこの機種を好んで水廻りに使っています。