BLOG 2022.02.17

上棟の翌日。＠大野中央の家-O

当初からその予定だったんですが
上棟日には、下屋根（縁側の屋根）までは
実は終わっていなかったので、
翌日に棟梁が仕舞いをつけています。

 

この状態から、、
 

屋根垂木を架けて、野地板を貼っていくと、、
 

 

 

 
しびれますね。カッコ良い！
 
リビングを囲むように、縁側がまわっていき
屋根も同様にＬ字形を描くんですが、
屋根と屋根がぶつかるところは
いわゆる寄棟と呼ばれるおさまりになっています。
 
寄棟っていうのは、屋根の種類の中では難しいほうの屋根なんですが、、
棟梁が、、、指しています。 ↓
 

 
「こういうところを見てくださいね！」
と、うれしそうに語っていました。
 
隅木の受け方を、ちゃんと仕事してるってことなんですが、
これは、、
伝わらないでしょう。笑。