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BLOG 2023.12.24

相容れぬもの??@広島市内某工場

建物の中の光の量を検討する際、
自然光を旨とすること、
照明(機械)を旨とすること、
基本、前者を前提として考えるスタンスなのですが、
シーンによっては
自然光を抑えて、
照明をより演出的に使いたいって
ことがあります。
 
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インテリア(家具)の一部として
選んだペンダントライトですが、、
 

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自然光の元では、このライト
あんま効きませんよね。
 
キーアイテムとして、十分にこのペンダントライトを
目立たせてやりたいとなると、
自然光を抑えてやりたいわけです。
ただ、
この窓はもとよりあったもの、
この窓を撤去して壁にするってなると、大変な工事になってしまうので
このケースでは、、
 

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アルミブラインドを用いました。
窓の部分の光を絞ってやることで、、
ライトがより目立つような演出です。
 
ブラインドなし・
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ブラインドあり。
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もし、
照明を見せ所にしたい、っていう思いがあれば
思い切って開口部(窓)を無くして、
壁を作ってやるっていうのは一つの手法なんですね。