INTERVIEW

廿日市市大野浦 S邸

その土地と共に暮らしていく家

廿日市市大野浦 S邸

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S様、まだお引越しから日が浅いですが、いまのところどんな感じでしょうか?

まだ実感が湧いていないていうのが正直なところです。
こんな素敵な空間で、自分の家じゃないみたい。ペンションとか別荘のような場所に遊びにきているみたいです。

この抜群の眺望を活かしたいという強い気持ちが、当初この土地を見学させてもらった瞬間に湧き上がりました。

宮島を臨む瀬戸内海に面した抜群のロケーション。

当初のヒアリングの中で、寝る意外は基本的にLDKで家族一緒に過ごしたい、
というお話をS様より受けました。
また、前面道路の人通りが多いので人目を気にせずLDKで過ごしたいという要望もありました。
その御要望に対して旭工務店としては
この眺望(海を見たい!)を最大限活かすこと、道路との高低差によりプライバシーを確保する、
という2つの狙いをこめて
「2FにLDKを」というのをプランニングの一つ目の大きな柱としました。

LDKの窓から見えるのはキレイな景色だけ!人目を気にせず家族が過ごせます。

 

プランニングのもうひとつの柱は、実はこのロケーションのネガティブな側面にどうのように対応するか、でした。
塩害に対してです。
S様は、このネガティブな側面に対してどのようにお考えになられていましたか?

 

あまり深く考えていなかった、というのが実際です。ただ、潮があたればやはり建物は傷みやすいかなぁ、とか。
そのくらいですかね。

風が強く吹き、その結果建物が潮をかぶるというこの土地がもつ問題点に対してですが、
基本的な考えとして錆びにくい建材を選定することがありました。
金属製の手すりや屋根などは錆びにくいステンレスを採用しています。
また、自動車や自転車を保護し、ゴミの仮置き場として機能する
ビルトインガレージを今回提案させてもらいました。
ビルトインガレージ付の家で住まわれたことがない方は多いと思います。
使い勝手をお聞かせください。

本当の玄関よりも使う回数が多いです。(笑)
基本的に自動車か、自転車で外出するのでガレージからの出入りが多くなりますね。
雨降っているときなんかは、車を降りてから傘をささずにいえに入ることができるので、すっごく便利です!

まさに勝手口、が勝手良く機能しているようで、何よりです。笑。

 

あと、普通なら外においておくようなベビーカーや自転車、遊具などを隠してしまえるので、
家の見た目が本当にすっきりして嬉しいです。

ビルトインガレージ内部。左側に見える引き戸は、玄関につながる勝手口。自動車はもちろん、自転車や雑貨等が十分に収納できる設計とした。

S様は家作りのパートナー選びに際して、
旭工務店以外にも他社を御検討されていたというお話を伺いました。
他社との比較において、決め手になったことは何でしょう?

まずプレゼンテーションの際、模型を作ってくれたのは、旭工務店さんだけでした。
何度も建築予定地に足を運んでくれていたことも知っていましたし、
この土地に、私たちの家のために、ということが伝わってきました。
プラン内容的には、インナーガレージを提案してくれたのは旭工務店さんだけでした。
他社は、予算的に難しいとのことで最初から無理って感じでしたので。
私たちも予算的にガレージは難しいかなぁとあきらめかけていたので理想がかなって本当に嬉しいです。

次に、予算に関しての説明ですが他社で一番不安になったのは「意味の分からない値引き」でした。
「今すぐに契約いただければ、100万円ひきます!とか。
とある会社さんは、当初の提示価格から最終的には500万円も値段が下がった。笑。
じゃあ最初の値段なんだったのって。笑。
旭工務店さんの場合、予算もう少し抑えられないですか?という私たちの要望に対して、
具体的に、この仕様をこう変更した場合、このくらい予算を下げられますという様に、値引きの内容が明確だった。
いくつも予算削減案を出していただいて、その中から予算削減の方法を私たちが選ぶことが出来ました。

建築予定地は現地調査を繰り返し、
その土地にふさわしい建物の姿を十分に検討したのちに
具体的なプランニングに着手するのが旭工務店スタイルです。
まぁ本来アタリマエのことなのですが。
模型については、基本的にプレゼンテーションには必ず製作させていただきます。
それは、私たちが描く家の姿をお客様に伝える手法として一番、チカラをもっていると信じているからです。
あと単純に、私がお客様の立場であれば自分の家の模型作ってくれたら嬉しいだろうなと思うからですね。笑。
家の外観は紙模型、内観はパース(3Dの絵)を用いて説明することが多いです。

 

当初のプレゼンテーションに用いた模型/パース図 と実際の完成写真との比較。

最後にS様、この家にタイトルをつけるとしたら何でしょう?

海がみえる家、じゃベタすぎますね。笑。
でも海の景色にある、水鳥の姿や、行きかう船の姿を眺めていると、
本当に周りの自然や暮らしの中で、僕たちの家や生活が、共に生きているんだなぁと感動します。
この環境の中でこの家を建てて、一緒に生きていきたいと思っています

良いお言葉をいただくことができました。
本当に素敵な空間に、素敵な御家族です。
本日はありがとうございました。

 

家族が一緒に過ごすリビングでは、家の中にいても外の自然のよいところだけ感じられる。
バルコニーにでれば、もっと直接風景を楽しむことができる。

廿日市市大野浦 S邸