今年もひきつづきよろしくおねがいいたします。
今年最初の記事は、
所用で訪れた山口県の防府天満宮、の
境内にある芳松庵という建物について。
もともとこの芳松庵をみるためにきたわけではなく
たまたまちょっと寄ってみただけなんですけど
庭と、東屋(あずまや。庭園の休憩所)が素晴らしかったです
さて、何がどう素晴らしく感じたか
を言語化するのが大切だと思ってるので
ざっくり言うと、
庭と建物の境界が、曖昧に区切られてること。
その境界が仕立てが緻密にデザインされていることで
建物の中から庭園の眺めも、
庭園から、建物を含む眺めも、
心地よいのだと思います。
あえてひとつ、そのディテールに着目していうと、
屋根をささえる建物の柱は、
庭の樹木とは明確に区別が付く一方で、
完璧な調和はとれてるように
感じます。
東屋は、生活の場ではありませんから
こんな住まいはなかなか現実的ではないですけど、
もとめる理想のひとつではあって、
雰囲気を取り入れていけたら素敵だなと思います。♩



