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BLOG 2025.06.29

商業施設の色

所用あって、広島駅にいってきました

 

 
ミナモアと、、

 

 
路面電車の駅。カッコ良いですよね

 
で、、用があったのは
そのミナモアとペデストリアンデッキ(歩道橋)でつながってる、
 


 
edion(蔦屋家電)さんが入るビル。

 
この商業施設、けっこう出来たの前になりますけど
雰囲気、良いなぁと思うんで
その雰囲気をつくってるのは何か、、ということを軽く考察。

 

 

 

 

 
良い雰囲気に感じる理由、ひとことでいうと
各テナント(家電屋さんとか、飲食とか、スーパーとか)の
境界のあいまいさ
なんだと思うんですよ。
廊下とかホールのような共有部と、
各テナントの境界があいまいなんです。
比較のため、
ミナモアの写真。

 

 
悪く言っちゃうと、それぞれのテナント、
バラッバラですよね。
いわゆる普通のデパートのような感じ。
共通のコンセプトがなく、
各テナントが自分が目立つことしか考えてない。
(まぁ普通のことなんで、悪いことじゃないんですよ)

 
何が言いたいかというと、
ミナモアが悪いということではなく
蔦屋家電のような、おおらかな施設が、
商売としてもうまくいくような
社会であれば素敵だな、ということです。