ウッドデッキの材料を考える。

建築家のひとりごと 2026.06.10
#ウッドデッキ#デッキ

今度、15年くらいまえにうちが建てさせてもらったお客様のご依頼で
バルコニーのデッキを張り替える予定にしてます。

なんなら、この世のすべての床をウッドデッキにしたいくらい
デッキが好きなので、
いままで割といろんな材料を使ってきましたが
今回は、
樹脂製のものを予定。

こんな感じのものです。

新築時は木製でいってて、
更新時にこんな感じで樹脂品に切り替えるというのは
なんかバランス良い考えなような気がします。
昔に比べて、いまは
樹脂製品もだいぶ良いものが出てきましたし。

デッキの材料、悩まれる方
多くいらっしゃると思います
結論から言うと、これが大正解ってものは無くて
全ての製品が一長一短。

どっちが好きかって聞かれたら、木製が好きですんで
うちの事務所や、扇園の家は木製を使ってます。

設置して7年くらい、経ったもの。ご参考まで。

↑これは、杉の足場板を使ってます。
まだ一度も塗り替えしてません。
ぼちぼち塗っても、良いかもしれません。

↑こちらは、セランガンバツという堅木(かたぎ)を使ってます。
昨年一度、塗り替えしました。

さて、、一長一短、
木製で言うとメンテナンスの問題がよくフォーカスされますけど
メンテナンスしなくちゃいけない、って考えるか
メンテナンスすることができる、って考えるかで、実はメリットともデメリットとも言えます。
ちょっとピンとこないかもしれませんので
樹脂品で言い換えると、
樹脂品は、メンテナンスしなくても良いって考えれば確かにメリットですけど
メンテナンスすることができないって言い方をすればデメリットです。
樹脂品は、
たとえば削って調整加工したり、塗ったりとか、少なくともDIYレベルでは難しいんです。

なんでもそうですけど多面的な見方、
大切ですよね。

Prev Next