何の変哲もないブラケット(壁付)照明。
このシーンに限らず、基本的なコンセプトとして
主役は建築、という考え方に沿っていますので
機器は、ここでは目立たなくて良いと考えて
あえてシンプルな機器をチョイスしてます。
それでは、見て欲しいのはどこかというと、、
どうでしょう?
壁の仕事に、文字通り
光があたってますよね?
暗いところと、明るいところ、両方があって
初めてどちらも目に見えることがあります。
ここでは、壁にスポット的に機器が取り付けることによって
壁の素材感、陰影を際立たせることを狙ってみました。
ここでは、照明機器ではなく自然光(窓)とのコンビネーション。
機器による演出より柔らかな雰囲気に感じられると思います。
一般的なビニルクロスとの違いって、写真では
なかなか伝わりにくいところも
ありますけど、
自然素材(今回は火山灰)の壁に囲まれた空間って、
ちょっと大袈裟に言うと、何となく洞窟の中にいるような感じ、です。
(洞窟の中に、いたことありませんけど)



