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BLOG 2022.03.18
トルボー!@大竹の家-i
中の仕上げは、よいよ仕上げの段階。
電気屋さんに機器の取り付けをしてもらっています。
ルイスポールセンのトルボーは、
ダイニングに使うペンダントライトとして
世の中的に定番化しつつあります。
旭工務店の応接スペースも、いまはトルボーです。↓
これは220φのちょい大きなタイプ。1灯使いならこちらがおすすめ。
現場に戻りましょう。大竹の家では、
150φの小さめのタイプを3灯使いします。
現場で電気屋さんにコードカットしてもらうわけですが、、
実は、同じように並ぶペンダントライトをぴっちり同じ高さにそろえるのは
至難の業なんです。これは実際やってみないと分からないと思うんですが、、。
で、人間の目っていうのは優れているようで、優れていない、でも優れてたりするわけで
3mm違うと、もう許せない違いになってしまうんですね。
なんで、クリアランス(許容差)は±1mmくらいで何とか!っていうお願いをしました。
1mmの差も許せない方には、思い切って20cm以上、あえて高さ違いで吊るしてみたりするもの面白いかもですね。
こうやって定規をあててみるわけですが、
定規上、いっしょでも
目の錯覚とかで、高さが揃っていないような気もしだしたりして
やいのやいの言いながら、楽しくやらせてもらいました。
実際には、コードのヨレなんかも関係してくるため、、
時間が経つと、クリアランス内で落ち着かない可能性もあるんで、、
ご容赦いただきたい、と先に言っておきます。。