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BLOG 2020.01.15
脱衣場ブログ♯2
脱衣場ブログシリーズの2弾目です。
第一弾は以下をチェック。
http://asahi-koumuten.com/blog/24489.html
シンプルに洗濯場から、物干し場への物理的な距離を短く
プランしたケースとして、まず地御前の家を紹介します。
物干しを考えるとき、室内干しか室外干しか、どちらをメインにするのかは重要なポイントです。
昨今は多様な有害物質等の影響を考えて室内干しにしたい、という希望も増えていますが
やはり屋外で干したい、という方もいらっしゃいます。
地御前の家の場合、お客様が室外干しをご希望されましたので
洗濯機のすぐとなりの勝手口から直接物干し場に出られる配置としました。
また、脱衣場の収納については、
通常のクローゼットのよう約1畳サイズのスペースに、割り切って折れ戸をつけてしまいました。
屋外干しといっても屋根付で雨でもぬれる心配はありません。
また、壁や屋根の形状を工夫することで
屋外干しのよさ(通風/明るさ)を確保しつつ
往来からの視線もカットしてプライバシーにも配慮しています。