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BLOG 2022.12.19
手すりの形状@青葉台の家
手すりのあり方っていうのは、
インテリアにとって、また機能的にもすごく
大きな影響をもちます。
青葉台のお家では、リビング階段をのぼったところに
リビングに面してホールをとっています。
ホールと、階段(吹き抜け)の間には、、
手すりが必要となるのですが
その手すりの形状については、
施主との打ち合わせの中でちょっと時間を割いた議題となりました。
結果的には、上のよう、
腰壁と、鉄を組み合わせた安全性に配慮した形状としました。
安全性に全振りするのであれば、ここは
こんな感じで背の高さを超えるくらいの壁にしても良かったわけで、、
一方、
開放感に全振りするのであれば
腰壁をつくらずに、鉄の手すりだけですることもできました。
↓こんな感じですね
今回は、
腰壁を85cmくらい、鉄の手すりを25cmくらいの組み合わせにしています。
たった、25cmでも全部壁なのとは結構雰囲気違いますんで、
今回は
カッコ良さと安全性、良いトコに落ち着いたんじゃないでしょうか・