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BLOG 2022.12.17
照明の光色@青葉台の家
最近、あまり話題にすることがなかったんですが
たまたまこの度 施主からおもむろにリクエストを受けまして
照明の光の色 –
3種類使っています。
基本は、住宅の場合オレンジの光-電球色。
で、、
水色のほうは、今まで実はほとんど使ったことがありません – 昼白色。
あとで紹介しますが、電球色と昼白色の中間の色合いを温白色、と呼びます。
高齢の方が住まい手の場合、温白色を基本にしたりすることもあります。
このお家も基本は電球色にしていますが、
指定の箇所に作業性を重視した色をところどころ採用しました。
こうやって隣り合って比べると、結構違いがはっきり分かりますね。
温白色と、電球白の場合、ここまで差は分かりません。
↓
おくの、緑マークのほうが温白色です。
そこまで違和感ないかなぁと思います。
まぁ、機器の形状とかメーカー、写真の撮り方によっても色合いが変わって見えてくるので、、
これなんかは、結構違って見えますね
まぁ、
慣れてしまえば意識しなくなるような気もします。
好みもありますが、、
あえて選んでいる(使い分けている)って気持ちが大切なのかもしれませんね。
ただ、
昼白色を使う場合注意しないといけないポイントがあります。
。。
それは電球色の場合そこまでデリケートに考える必要がないことだったりして
ここらへんは、照明(あかり)を考える計画の奥深さ、面白さにつながったりするんですが、
長くなったので、また今度ご紹介。