INTERVIEW
皆の想いが詰まった、素敵な景色と風を感じるカッコいい家
廿日市市宮島口 S邸
さてS様、お引き渡しから約4ヶ月。新しい家での生活にまだ完全にはなじんではいないと思いますが、どんな感じでお過ごしでしょう?
楽しんでます!(笑)。
お引渡し後のインタビューで、よく尋ねるのは家作りのプロセスについてなんですが
これから家作りをされる方にとって、
どういう風に家作りを思い立って、どんな感じで進めたかという生の声は、一番関心のあるところかなと思いますので、
S様にもそこらへんを重点的にお尋ねしたいかなと思います。
家作り(新築)を思い立ったきっかけと、旭工務店にたどりついた経緯を教えてください。
A. アウトドアやDIYが趣味なんで、(もともと住んでいた)マンションでは手狭感が強かったんです。ただそのマンションはすごく眺めがよくて、その眺望は手放したくなかった。
そこに、この眺めの良い土地が見つかったんで踏ん切りがついた、という感じですかね。
旭工務店にたどりついたのは、ネット検索です。
重視していたポイントとしては、まずは予算があうところ。当初思っていたよりも土地の値段が高くついたので。
次に、家からお店(事務所)が近いところ。
小さな子供もいるんで、打ち合わせのたびに遠くまで行くのはキツイなぁと思っていましたので。
建設前、地鎮祭の日に撮影。現場は宮島口の高台にあり、厳島の鳥居を正面に臨む最高のロケーション。
他に検討したハウスメーカーや工務店はありますか?
ないです!最初に旭工務店を訪問した際、完成間近の物件を見学させてもらって、
その雰囲気がシックリきたんで、予算さえ合えば、もうここで決めてしまおうと思いました。
プラン作りの進め方についてはどのように感じられましたか?
2世帯住宅ということもあり、こちらからはけっこう難しい要求をいっぱいさせてもらいました。でも、そのたびに図面を何度も書き換えてもらって、模型も改造してもらって、、という感じで提案をもらいましたので、そのたびに納得しながら進めさせてもらえたと思います。
左の初期プレゼン時から、右(最終形)で、道路側のファサードの印象がかなり変わりましたね。
プラン作りの中で、印象的だったことはありますか?
建物の間取りがあらかた決まった後、外構計画を改めて考えたとき、カーポートは2台分欲しくなったんです。
その際、僕らの考えとしては単純に既製品のカーポートを追加する感じかなぁと思っていたんですが、旭工務店からは建物を拡張したカタチのビルトインガレージを提案されました。
改造してもらった模型がカッコ良かったんで、割とすんなりその提案に乗ろうと決めました。
実際使ってみたら、自分の秘密基地(土間収納)と隣接しているんで、最高に使い勝手が良いです。
もちろん予算は既製品のカーポートよりも高くつきましたが
「この内容で、この金額だったら良いよね」と、納得できる金額を提示していただきました。
工事中、近所に仮住まいだったこともあって、
家が出来上がっていく感じを、かなりつぶさに見守られていたと思います。また、現場の見学も熱心にされていました。旭工務店の現場はどんな感じでしたか?
棟梁をはじめ、他の職人さんの仕事を何度も見学させていただきました。実際に自分の家をつくってくれた職人さんたちには本当に感謝の気持ちです。
現場のリーダー(棟梁)の、和室での造作仕事が印象的でした。
和室についてはお義母様のリクエストだったので
当初は正直、あってもなくても、、という感じでしたが
実際、職人さんの丁寧な仕事を目の当たりにしたためか
家の中でも「特別な場所」になりました。
お金はかかったけど、それだけのモノになったという満足感があります。
お義母様のご要望通り、しっかりとした和室。コンサバティブでありながら、最近の新築では逆に新鮮。イグサ(畳)の香りが新築感を演出します。
和室(広縁)前の庭。こちらも眺めは最高に気持ち良い!。
このお家でお気に入りのポイントをお伺いしたいと思います。
A. リビングの眺めは言うまでもありませんが、僕(旦那様)は土間収納とガレージ! さっきも言いましたけどガレージと土間収納が隣接しているので、日曜大工に最高です。雨が降っても、作業ができます。
こういう場所が、本当に欲しかった。一番、もともとのマンションには無かったところですから。休みの日はいっつも、ここにいます。笑。
DIYの作業場にもなるガレージと、土間収納。
最後に、これはお約束の質問になるんですが、この家にタイトルをつけるとしたら何になるでしょう?
皆の想いが詰まった、素敵な景色と風を感じるカッコいい家。長くてうまいことは言えないですが、本当にそうなんで、、笑。
はい!。ありがとうございました。
2Fリビングからの眺めは、写真だけで、言うことないでしょう。インタビュー御協力、ありがとうございました。!