独立柱@takumi新社屋

プロジェクトストーリー 2026.05.31
#ポーチ柱#独立柱#鉄柱

この建物、玄関や倉庫の入り口にとなる正面のファサード
とても大きく間口をとっていることが特徴なんですけど
そこに↑こんな感じで屋根(庇)をささえる柱が2本建ちます。
無柱でいければ、それに越したことないかもしれませんけど
10mのスパンをとばすことになるので
ちょっと木造じゃ、厳しいですかね。まぁそんな無理することないんで
柱を建てることとして、
柱を建てる場合、その処理(デザイン)で
顔の印象、かなり変わってきます。
この模型のように、木の柱でいくのも全然アリだったんですけど
ちょっと、オシャレ感が強すぎるかな、、というか飲食店っぽくなっちゃうかなと思いましたので、、
今回は金属製の柱を採用しました。

じゃん♩
鉄工屋さんにつくってもらいました。

すぐ海なんで、塩害に配慮して
材料は亜鉛メッキ処理されたものを。
これから
ペンキを塗って仕上げます。

ちょっとマニアックなポイントをひとつ。

この柱、頭と脚元、なんか茶色く色が違いますよね。
これ、錆止め塗ってるから色が違うんですけど、
亜鉛メッキ処理してるんだったら、錆止め要らないよね?って
違和感おぼえる方も、もしかしたらいるかもしれません。
これ、
実は土間と梁(軒桁)に取り付く箇所のベースプレートはメッキ処理してません。
なので、錆止めを塗ってて。

なんで全部メッキ処理しないのって理由、
実務的な問題なんですけど
メッキ処理した面って溶接がすごく難しいらしいんですよ。
なので鉄の地金部分で溶接してる、ってことになってます。
まぁ脚もとは土間で埋まって
頭も隠れるので、今回はまったく問題ないですね

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