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BLOG 2020.10.28
セブンチェアの個体差@事務所
応接間の模様替えの続きです。
テーブルに続いて、チェア。
今まで、kartellのmauiチェアを使用していたのですが
キャスター付というのは良し悪し。
特に年配の方や小さなお子様は使いにくいところがありますので
この機会に入れ替えてしまいます。
メインは、フリッツハンセンのセブンチェア。
セブンチェアについては今まで何回か触れていますので
関連記事はチェックしてみてください。
http://asahi-koumuten.com/blog/25866.html
新しく買った2脚と、今まで扇園の家で使っていた1脚、
あと1脚足りないのでどうしようかなぁと考え中です。
さて、セブンチェアの3脚は一緒の色です。
カラードアッシュのナイングレー。
完全に木目をつぶしていない塗装なのですが、
扇園の家で使っていたものと
新しいもの、結構印象がちがうと思いません?
左が新しく購入したもの。右が3年くらい前に購入したもの。
最初、経年(スレ等)で色が薄くなったんかなぁと
思ってたのですが
こうやって 並べてみると一目瞭然。
木柄が違うんですね。
古いものは3年くらい前に購入したものなので
塗装の仕様ももしかしたら変更になっているかもしれませんが
一番は、木が板目と柾目で異なっています。
新しいものは柾目、古いものは板目。
こっちがが良い!、というこだわりがある方は要注意ですね。多分。
そこらへん
今度詳しくメーカーの人に聞いておきましょう。